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カクテルの作り方

[2014-05-23 13:19:26]

お酒を飲むようになったら、きっと色んなお酒を楽しんでみたいと思います。お酒自体にも、数多くの種類があります。男性なら、あまり飲んだ事がないって人もいるでしょうが「カクテル」の作り方を知っていると、女性から少しの尊敬の眼差しを浴びる事ができるかもしれません。

そもそも、カクテルはお酒とお酒を混ぜたり、お酒とジュース・炭酸などを混ぜて作られるのがカクテルになります。これだけだと、焼酎を割って飲むのもカクテルなのかと疑問に思うでしょう。もし、区分けをするなら焼酎の水割りなども、カクテルの区分にはなります。

カクテルは、混ぜる事が基本になっています。何かと何かを混ぜて新しい何かを作ることを意味しています。カクテルは昔の人が、お酒を飲む時に試して美味しかったものがいまも残っていると思います。

作り方に関しては、けっこうシンプルなんです。シェイカーなどを使わないでメジャーカップで分量を量って作るビルドタイプのカクテルもあります。プロではないけど、慣れている人なら、シェイキングしてカクテルを作ってみるのもいいでしょう。

カクテルを作るには、最初のうちは失敗がつきものだと思っていたほうがいいです。

ブランデーの作り方

[2014-04-02 14:27]

お酒をたしなむのなら、その作り方にも精通していることが真のお酒好きとして求められます。

例えばお酒の代表格「ブランデー」は、果実酒から作った蒸留酒の総称です。主に白ブドウのワインをもとに蒸留して作られたものを指しますが、種類によってはりんごやさくらんぼなどからも作ることが可能です。

一定の温度でワインなどの醸造酒を温めることで、揮発するアルコールのみを摘出して作るため、ブランデーに含まれるアルコールはほぼ1種類しかありません。

こうして作られたブランデーのアルコール度数は、大体40度弱から50度程度で、ビールやワイン、日本酒などと比べてはるかに高い数値を出しています。

これ以外にも、ブドウからワイン用の加重を搾り取ったあとの果肉を発酵させてから蒸留したマールやグラッパなどという種類のブランデーもあり、それぞれに味わいや香りが異なり、飲む人の好みが別れるでしょう。

通常はストレートでそのまま飲むことが多いお酒です。

焼酎の作り方

[2014-03-26 13:23]

たいていの人は、お酒を飲みたい場合は、コンビニエンスストア・スーパーマーケットなどの店舗で購入したり、インターネットの通信販売で注文したりするものです。しかし、適切な知識を身につけておくと、自分でお酒を作ることも可能なのです。さまざまな注意点もあるので、安易に作ることは避けるべきですが、最低限、焼酎の作り方を知っておくことは有益です。

焼酎を作る場合は、最初にドブロクを作らなければなりません。米を洗い、蒸した後に、冷やして麹を混ぜていきます。麹の量は、多ければ多いほど、お酒作りの成功率が高まっていくので、最初のうちは多めに麹を入れることを意識するべきです。慣れてきたら、適切な量に調整することが必要です。

一般家庭で作る場合であれば、一升の米に対して、1キログラムほどの麹を入れるのが適量です。これを24時間から48時間保温して、麹菌が繁殖してきたら、およそ2倍量の水を加えて、しっかりと混ぜていきます。

日本酒の作り方

[2014-03-19 15:22]

お酒にはたくさんの種類があります。中でもたくさんの銘柄があり、人気のお酒は日本酒ではないでしょうか。

日本酒造りの工程は、精米、洗米、浸漬、米蒸し、麹づくり、もと造り、仕込み、搾り、火入れ、瓶詰めの手順で行われます。精米の段階で普通酒、吟醸酒、大吟醸酒と分けられ、大吟醸酒にもなると50%以下になるまで磨きます。洗米、浸漬の作業はとても繊細で、ストップウォッチを片手に作業します。

そして麹づくりがとても大変な作業で、麹づくりが始まって約2日間杜氏は24時間体制で作業します。その後熟成させ、酒と酒粕に分けるため搾りの作業に入ります。搾ってから2カ月ほどたったころに65度前後に加熱され、殺菌します。最後に瓶詰めされ、出荷されます。

このように日本酒は大変手間のかかるお酒です。蔵によって、銘柄によって味も風味もまったく異なるため、大変奥の深いのも魅力のひとつです。日本酒の作り方も知り、もっと日本酒を楽しみましょう。